クリニックBlog
2016年5月31日 火曜日
西区の西神中央の内科、高血圧について血圧測定方法
血圧測定は、家庭での測定が、診察室より優位であることが、示されました。
血圧の測定の仕方が、最も大切です。朝、晩2回測定します。
朝は、排尿後の服薬前に、背もたれのある椅子に座って、もたれて、5分間安静にしてください。このときに、テレビを見たり、会話は遠慮してください。
そして、1回目を測定します。手首での測定は、不正確なため、できるだけ、使用しないでください。上腕に巻いてください。しかも、肘の関節より、上に、直に、巻いてください。次いで、1−2分間、安静にしてください。その後に、2回目を測定してください。 更に、1〜2分間安静にして、3回目を測定してください。これらの記録をノートに記録して、診察の際に、見せてください。非常に、役立ちますので、これで、治療方針が決まります。
測定する腕は、1日毎に、左右を交替してください。もし、左右差がある場合、低い方が、動脈硬化などで、狭窄をきたしていると考えられるので、高い方の上腕で測定してください。
血圧の測定の仕方が、最も大切です。朝、晩2回測定します。
朝は、排尿後の服薬前に、背もたれのある椅子に座って、もたれて、5分間安静にしてください。このときに、テレビを見たり、会話は遠慮してください。
そして、1回目を測定します。手首での測定は、不正確なため、できるだけ、使用しないでください。上腕に巻いてください。しかも、肘の関節より、上に、直に、巻いてください。次いで、1−2分間、安静にしてください。その後に、2回目を測定してください。 更に、1〜2分間安静にして、3回目を測定してください。これらの記録をノートに記録して、診察の際に、見せてください。非常に、役立ちますので、これで、治療方針が決まります。
測定する腕は、1日毎に、左右を交替してください。もし、左右差がある場合、低い方が、動脈硬化などで、狭窄をきたしていると考えられるので、高い方の上腕で測定してください。
投稿者 つじクリニック