クリニックBlog
2016年5月24日 火曜日
神戸市西区西神中央の高血圧の治療
血圧測定は、家庭での測定が、診察室より優位であることが、示されました。
血圧の測定の仕方が、最もたいせつです。
朝、晩2回測定します。 隔日に、測定する上腕を変更してください。差があるのであれば、高い血圧を示す腕で測定してください。
朝は、排尿後の服薬前に、背もたれのある椅子に座って、もたれて、5分間安静にしてください。このときに、テレビを見たり、会話は遠慮してください。
そして、1回目を測定します。手首での測定は、不正確なため、できるだけ、使用しないでください。上腕に巻いてください。しかも、肘の関節より、上に、直に、巻いてください。
次いで、1−2分間、安静にしてください。その後に、2回目を測定してください。 更に、1〜2分間安静にして、3回目を測定してください。これらの記録をノートに記録して、診察の際に、見せてください。非常に、役立ちますので、これで、治療方針が決まります。
血圧の測定の仕方が、最もたいせつです。
朝、晩2回測定します。 隔日に、測定する上腕を変更してください。差があるのであれば、高い血圧を示す腕で測定してください。
朝は、排尿後の服薬前に、背もたれのある椅子に座って、もたれて、5分間安静にしてください。このときに、テレビを見たり、会話は遠慮してください。
そして、1回目を測定します。手首での測定は、不正確なため、できるだけ、使用しないでください。上腕に巻いてください。しかも、肘の関節より、上に、直に、巻いてください。
次いで、1−2分間、安静にしてください。その後に、2回目を測定してください。 更に、1〜2分間安静にして、3回目を測定してください。これらの記録をノートに記録して、診察の際に、見せてください。非常に、役立ちますので、これで、治療方針が決まります。
投稿者 つじクリニック